グッドミュージックを作るためには良い音楽を聞くのが一番!!
- BOBOMIND
- 2019年9月21日
- 読了時間: 3分

良質な音楽を作るためには耳を肥やすことが重要でしょって事で今宵ワタクシが皆様のポテンシャルを引き出す為にワタクシの数々のApple Musicのコレクションの中から選曲しましょう!
色んなジャンルを聞くことであなたの音楽の感性を更に引き上げます。グッドミュージックを聞くことであなたの作る曲の幅も更なる飛躍を成すことでしょう!!
SOIL&"PIMP"SESSIONS - MEMAIをご存知だろうか?SOIL&"PIMP"SESSIONSは椎名林檎嬢を始め多くのミュージシャンともコラボするジャズバンドなのはご存知の方も多いことだろう。今回紹介するこの曲はタブゾンビ殿作曲による。ホーンが掻き立てまくるサウンド。快感とは正にこの事だろう。
続いて紹介するのはM.I.A. - Jimmyだ。Googleさんの集合知によって調べたところによるとDisco Dancerというボリウッド映画の中の一場面で使われてる曲のカバーらしいんだけど、これがなんとも言えぬ愉快な曲なのだ。ボリウッド特有の音が素晴らしいのだ。平井堅さんなんかもボリウッドを意識したりと一時期空前のボリウッドブームがあったことを記憶している音楽ファンも多いことだろう。
小比類巻かほる - CITY HUNTER ~愛よ消えないで~は30代後半〜40代の方々で知らない人はいないではないかというくらいのアニメ「シティーハンター」の主題歌なのだが、シティーハンターのサントラを侮るなかれ実に素晴らしいのだ小室哲哉さんのTMネットワークや岡村靖幸さん、大澤誉志幸さんなどの人選で当時を知る者は懐かしさと共に郷愁を感じるであろう。神風動画が手掛けたシティーハンターもチェックしておきたいところ。
オージェイズ - Darlin' Darlin' Baby (Sweet, Tender, Love)は誰もが一度は耳にしたことがあるであろうソウルを感じる素晴らしい楽曲で多幸感に満ち溢れる。伸びのある歌声が素晴らしい。
PE'Z - Akatsukiは00年代にリリースされた曲で素晴らしいのは言うまでもないんだけど北島三郎さんの函館の女をジャズでカッコ良くアレンジしてしまうという素晴らしいバンド。は〜るばるきたぜ函館〜〜がめちゃくちゃカッコイイのでそちらの方も是非チェックしてもらいたい。
Guerilla Toss - Grass Shackは、粘っこいベースが気持ち悪いんだけど気持ち良いみたいな曲でどこかファンクも感じるサウンドは実に面白い脳味噌混乱系のノーウェーブバンド。
エイフェックス・ツイン - 4はご存知テクノミュージシャン!!スクエアプッシャーの産み出したドリルンベースを更なる高みへと運んでいったアーティストだろう。Richard D. James Albumは捨て曲無しの素晴らしいアルバムで不思議な世界へと誘ってくれるだろう。
磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカ - せいせせいせいせいせせいせいは非常におふざけ感のある曲で3枚目の中田ヤスタカさんを楽しむことが出来るだろう。せいせせいせいせいせせいせいしか歌ってないのになんか良いっていう凄さ!!
AKIHIRO NAMBA (Hi-STANDARD / NAMBA69) × TAKESHI UEDA (AA=) - FIGHT IT OUT feat. K (Pay money To my Pain)はハイスタの難波さんとAA=のTAKESHI UEDAさんのコラボでデジタルなメロコアといった感じで迫力がありつつもメロディアスでカッコイイ!!
BOBOMIND - SUN 月食は誠に僭越ですがワタクシの曲でして、荒削りですが疾走感のある迫力がある楽曲になっていると自負しています。あわよくば気に入ってヘビロテして頂けると嬉しいです(笑)。
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