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80年代の日本のアートのお勉強4

  • 執筆者の写真: BOBOMIND
    BOBOMIND
  • 2019年5月9日
  • 読了時間: 2分

https://kenjirookazaki.com/

岡崎乾二郎さんの絵は何をあらわしてるのかワターシにはよくわからないけど綺麗だなぁとかバランスが良いなぁと思う。そこに込めた意味とかはよくわからない。

80年代のアーティストは教授や先生になってる人が多いなぁと思う。そうやって受け継がれていくんだなぁと感じる。どうやってかはわからないけど(笑)。


辰野登恵子さんはミニマルアートなんだなぁ。資生堂アートハウスでたまに見るけど何をあらわしてるかまではよくわからない。見た時に面白いとは感じる。他界されてるんだなぁ。

戸谷成雄さんの動画はかなり面白い!!根源的なものに立ち返って考えていてヨーロッパの彫刻とはまた違う事をとかもの派とはまた異なる彫刻をやっていて原初的なものにまで戻って考えていてそれでもまだなぜ人間は彫刻というものを作るのかわからないって言っててなぜ人は絵を描いたり彫刻をしたりするのだろう?と考えるきっかけになった。ラスコーの洞窟画はなぜ描いたんだろうなぁとか始まりを考えて引っ掻いたような感じで作ってるみたい。引っ掻いて描いたりするのは原初的なものに立ち返って制作してる人達もいっぱいいそうだな。チェーンソーアートなんかを作るとこをみたことあるんだけどすげぇー危なそうで切り屑が空中を舞って目に入ったりして危ないんですよね。そんなに危険なことをしながらもこんなに深いことを考えていてマジ凄いなって感じました。でも山と谷のうねうねした感じとかもかなりドープで生でみてみたい作品だなと感じました。

中村一美さんはただ斜めの線描いてるだけじゃないんだなぁ。その中に震災をあらわしたり、西洋とは違う水平垂直とは違う斜めってので表現したんだなぁ。具象的なものを描くと美大で怒られるなんて時代があったのか!!全く知らなかった。メタリック使った日本画を拒否した桑山忠明さんって人がいるのかぁー!!



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