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80年代の日本のアートのお勉強5

  • 執筆者の写真: BOBOMIND
    BOBOMIND
  • 2019年5月10日
  • 読了時間: 2分

横尾忠則さん80年代初めにニューペインティングで画家宣言したらしい。

ニューペインティングに至るところまでの流れの話をこの動画で解説しててこれがめちゃくちゃ面白い!!残念ながら後半の動画が見つからない。。。


アカシックレコードについて触れてるのが興味深い。ワターシ達の記憶ってのは宇宙図書館みたいなのがあって共有されてるのだってやつですね。母の死とエロが繋がったりしてるんですね。Y字路は闇でブラックホールだったんだぁー!!全然知らなかった。そして別れ道岐路をあらわしてるんですね。蛾は死と結びついててそれは川端龍子さんやダミアンハーストさんにも共通のものだと言えると思うんですよね。ゴジラに出てくるモスラは死と結びついてるんだなぁなんて思いました。


大竹伸朗さんは昔ヤマタカEYEさんとのファックスでの遣り取りの記録のドンケデリコって本で知ったんですが考え方がカッコイイですよね。デジタルに対して逆行してったほうが良いとか携帯で操作されてんじゃないかとかそういった部分に共感できますね。



ファックスで漫画を描いてた時にはそういった操作されてるって感覚はなかったのだろうか?ワターシの場合はデジタルもアナログも両方大事にしていきたいです。アナログでは作れないものってのがデジタルではあるし、逆にデジタルでは作れないものもあると思うんです。アナログで描いてた人達がデジタルに移行して下手になったり下手だった人がデジタルによって上手くなったりそう言ったことがあると中ザワヒデキさんなんかは言ってるんですよね。そこでのバカCGだったと感じます。



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