ボボの物づくり日記1
- BOBOMIND
- 2020年12月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年12月31日
真っ白の服を着た人達がWEARに溢れたコロナ禍の平年とは少し違ったクリスマス。
太陽の新生の日でもある聖なる夜。ヴィヴィアン・ウエストウッドは母はキリストの
受難を教えてはくれなかったと語り、シトウレイはセディショナリーズの
性器を着る。
#FR2はものづくりではなく、子作りだが物づくりには変わりはない
だろう。父なる神は天と地と子作りをした。
イエス、ノー枕はジョン・レノンとオノ・ヨーコの逸話がもとになってるのだろうから
答えはベッドインだろう。
僕は自分のイラストをそんな枕と布団カバーへと
落とし込んだ。神社では笑と書かれたマスクをして天照大神を天岩戸から
出てこさせようとするというニュースが話題になっていた。
そんな僕も今年は初めて自分で手作りのマスクを黒いミシンで作った。
慣れないミシンだがなんとか作れた。
成功の瞬間だ!!精通した物わかりの良い諸君には賛同して頂けると思うが、成功と失敗がものづくりには付き物だ。
失敗が成功を生み、失敗から新しいアイディアが生まれる。
手を動かすのは手を摺ることくらい重要だ。その性行体験が新しい自分を誕生
させる。僕のミシンは刺繍機能がついていないが、音楽アルバムという名の詩集は
3枚ほどリリースしている。ほとんどがDTMで作ったものだ。
アート作品を見るのは生が良いしセックスだって金だって生が良いのかもしれない。だが技術は生じゃダメだ。
生演奏は良いが生じゃダメなんだ。生言ってんじゃねーよなんてうるさ型には説教を
受けるかもしれない。そんな説教にも時には耳を塞ぎ、時には耳を傾けるのも
大事かもしれない。僕はまだ工藝品のような物づくりはできていない。
ジャケットに1針1針手縫いで文字を刺繍したくらいだ。
皆様も子作りという名のオナンばかりでなくクリエーションしようではないか!!
と鼓を打って舞わせる。
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